歯科医院の水は細菌汚染されている?!
あなたが通っている歯科医院の水は大丈夫だろうか?
歯石取りや歯を削るときに出る水、コップに注がれる水は歯科医院次第では細菌で汚染されている場合があります。
歯を削る道具などがいかに滅菌(細菌を殺滅)されていても、供給される配管から出る水が細菌で汚染されていては意味がありません。
そうは言っても口の中の方が細菌数が多いことも事実です。
しかし、治療中の水を介して配管内に逆流した細菌は繁殖して、配管内にバイオフィルムを形成(汚れが付着)します。
そして、それがたまに塊として取れて口の中に流れてきます。
汚染された治療水を飲んでしまう事になります。
それではいけないので当院はフィルターを使っておりましたが、この度バイオプロテクターを付けました。
電位差を用いた還元水により、
①細菌を検出数以下にする
②塩素臭もしない
③薬剤をまったく使用することなく微小な電気のみ(年間約50 円/台 電気代のみ):エコである。
④細菌の繁殖を常時抑制
⑤細菌繁殖時に生成するバイオフィルムの形成を阻害
⑥細菌に起因する管内面のヌメリや治療水の生臭さを解消
水に関してはより安全になりました。
(拡大表示可)
(株)ヨシダ(株)タマガワ より引用
(拡大表示可)
(株)ヨシダ(株)タマガワ より引用